8章4自由という贈り物

The Gift of Freedom

もし平安を私から手に入れたいのなら、あなたはそれを与えなければならない。癒しは他のだれからくるのでもない。内面からの導きを受け入れる必要がある。

癒しは分離を乗り越える方法である。分離は和合することで乗り越えられる。別々になっていては乗り越えられない。

続けて、分離を乗り越えると心で思うことは大事だと話さされています。疑う余地のないものでなくてはならない。・・・自分が分離した考えを選べば苦痛を感じ、すべてが平等で、ひとつだという統合した考えならば喜びを感じると。そして、それを選択する自由は私たち自身にあると。誰も私たちに強要することはできないのです。そして、自由であることを私たちがすべての人に認めることもまた、大切だと語られています。

自由は、どのようにであれ圧政によっても学べるものではないし、神の子はみんな完全に平等であることが、一つの心が他の心を支配のを通して、気づけるはずはない。神の子の意志は同等だ、みんなが父の意志であるから。これこそ私が教えにきた唯一の教訓である。

自由とは創造である、それが愛なのだから。だれかを閉じ込めようとするなら、あなたはその人を愛してはいない。したがってあなたが誰かを閉じ込めようとするときには、自分自身をも含んで、その人を愛していないし、同一視などできない。

自由を差し出すことで、あなたは自由になれる。

So be it.